※注意※

下記を先に必ず読んで下さい!

 

このページにはゆるーいですが性的表現が含まれます
夢の中の話ですが、イルカカです。
あくまで
夢の話です。
ですが、
イルカカで性的表現があります。
嫌いな方は絶対に見ないで下さい。
このページは読まなくても大丈夫です。

ご覧になった後の苦情は受け付けませんので、ご了承下さいませ。
OKな方はスクロールプリーズ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瓶底先生 16

 

 

 

 

 

夢を見た。

夢の中で、オレと瓶底は裸で抱き合っていた。

真っ白だった。

全てがヤケに白かった。

ベッドもシーツも瓶底も。

眩しいくらいの光で溢れかえった世界で、オレと瓶底は抱き合っていた。

そういや少し前にこんな映画を見たな・・・ふとそのシーンを思い出す。

真っ白なシーツに包まれて、二人は幸せそうな笑顔でいっぱいで、互いを好きなんだとよく分かるシーン。

それによく似ていた。

瓶底ははにかんだような可愛い笑みを浮かべ、とても幸せそうな表情をしている。

オレも幸せで仕方なくて、胸が苦しいくらいに瓶底のことが好きで。

愛しくて愛しくて、沢山口付けた。

瓶底の唇は柔らかくて甘い。

吐息までも甘い。

好きだと告げられて、オレも好きだと返す。

幸せだった。

今まで生きてきた中で一番幸せな一時に感じた。

幸せ過ぎて怖いと薄っすら涙を浮かべるから、オレはそれを慰めるように何度も口付ける。

怖くない。

二人でいるから何も怖くはないんだと言い聞かせるように呟く。

怖い程の幸せを自分が与えている。

そう思うと、どうしようもなく嬉しかった。

こんなにも幸せそうな瓶底を見れて嬉しかった。

オレは瓶底を抱いていた。

瓶底を組み敷いて、セックスをしていた。

何もかもが気持ち良かった。

キスもセックスも。

全てが。

肌が触れる。

瓶底の肌は滑らかで、随分熱っぽい。

・・・あぁ、そうか。

オレがコイツをこんなにしてるのか。

普段の瓶底からは想像も出来ないくらい艶のある表情。

それに、声。

艶かしくていやらしい声。

オレが触れる度にそんな声が耳に届く。

『イルカ先生・・・。』

オレを呼ぶ声があまりにも色っぽくて、興奮した。

『気持ち、いい・・・?』

『ん・・・凄く・・・っ。』

首筋に唇を寄せると、小さく声を上げる。

『う・・・あぁ・・・。あっ!』

性器を扱くと遠慮がちに声を上げる。

『もっと声出していいよ・・・。』

『ん・・・。でも恥ずかしいんです・・・。』

恥ずかしそうに目を伏せる瓶底が可愛い。

キスをすると照れて困ったような笑顔を見せた。

オレは思わず奥まで一気に貫いてしまって、瓶底はくぐもった苦しそうな声を漏らした。

『ごめ・・・!苦しい?』

『平、気・・・。でも・・・もう少しゆっくりして欲しい・・・。』

『ん・・・ごめんな。』

オレは瓶底の額に唇を寄せ、腰をゆっくりと進めた。

同時に性器に触れる。

蜜を零して小さく震えるソコにオレが触れると、瓶底が可愛く強請る。

『それ気持ち良い・・・もっと・・・。』

先端を指の腹で優しく撫でた。

蜜が次次溢れてオレの指を濡らすと同時に、瓶底の呼吸が荒くなる。

緩く扱いてやると、それは更に増した。

軽く腰を揺らしながら瓶底の性器も可愛がる。

瓶底は潤んだ瞳でオレを見上げ、引っ切り無しに甘い声を聞かせた。

『あ、つ・・・。溶けそう・・・。イ、ルカ・・・先生。・・・気持ち良い・・・?』

『うん。凄く気持ち良い・・・。』

瓶底に包まれて締め付けられて、オレのソコは快感と熱しか感じない。

瓶底の中は熱くて、とても気持ちが良い。

オレの返事に、瓶底はホッとしたような笑顔を見せた。

好きだと何度告げただろう。

何度聞いただろう。

瓶底は好きだと言いながらイった。

瓶底の放った精液が、二人の腹の間に散る。

『オレも好き。・・・凄く・・・好きだ。』

そう言いながら、オレは瓶底の中へ熱を吐き出した。

瓶底はオレを抱き締め、幸せだと言った。

上気した頬を緩ませ、幸せそうに笑った。

 

 

 

 

 

 →17

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イルカ先生の中ではイルカカなのです(笑)。
気分悪くなっちゃったらごめんなさい。
でも苦情は受付ません。ごめんなさい。
カカイルサイトですが夢の中の話ですので大目に見て下さい。
ご覧頂きありがとうございました〜!

'09/12/9 葉月

 

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