イルカ先生宅にて。
「いつ戻られたんですか?」
「ついさっきですよ。戻って一番にここ来たのに、イルカ先生いないんだもん。」
「すみません・・・。ちょっと外の空気を吸いたくなって・・・。」
「一人寝には厭きちゃったから?」
「〜〜〜な、んな、なん!いつからつけてたんですかっ!声かけて下さいよ!」
「だって可愛い独りごと言い始めるしさ〜vvvそれにイルカ先生が気付かなかっただけだし。つける、って失礼しちゃうなぁ。」
「ニ、ニヤニヤするな〜〜〜っ!ストーカー上忍!!!」
「ひっど〜い。・・・まぁまぁ、落ち着いて。とりあえず一緒に寝ましょうよ。ね?」
「〜〜〜知りません!」
「んも〜。はい!おいで!」
「わっ!」
「あ〜イルカ先生の匂いだvvv」
「・・・・・・・・。」
「ね、怒らないで。イルカ先生?」
「・・・・・・お怪我はありませんか?」
「・・・も、ちろん。」
「何だその間は〜〜〜!ちょっとそこにおすわり!!!」
「うわっっぷ!」
「だ〜〜〜っ!こんな怪我して!何ですぐ言わないんですかっっ!あんたはっ!!!」
「も〜大した怪我じゃないでしょ〜?それよりイチャパラしよvvv」
「こんの!バカカシっ!!病院行って来いっ!!!」
「嫌っ!!イルカ先生とイチャパラするもん!!」
「〜〜〜おあずけ!!!怪我が治るまでおあずけですっ!」
「・・・・・・・・・・・・くぅ〜ん。」
そして夜は更けていきます。
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家に戻ってからのお二人の会話でした。
ボスイルカと忠犬ポチ、じゃなかった(笑)。カカシ。
カカア天下なカカイルが好きですvvv
この後はイルカ先生が手当てして、カカシ先生が言い包めて、イチャパラです。
お粗末様でした!
葉月